2015年9月8日火曜日

ASUS ZenPadセミナーに参加してきました -前編-

前記事で「8インチは小さい、時代は10インチ」やら「全てのタブレットはSIM刺すべき」やら「挙句の果てにASUS蹴ってLenovoのタブレットを買う」やら
言ったり言ってなかったりしましたが、

今回は大阪でまたもや栄えある初開催であるZenPad7.0/8.0のセミナーに
参加させていただける機会を頂いたのでグランフロントまでお出かけして参加してきました。
(申し込みの時に前記事あったら危なかったかも知れませんね…w)


またX202E-CT3217やらNexus7(2013)やらAST21などのそれなりの(???)ASUSユーザーなので!
ちなみに自作PCのMBはAsrockとGIGABITEです(ASUS鉄板過ぎて基本的に高いんです…)

それはともあれZenFoneで評価を上げつつあるZenシリーズの新製品ということで期待が持てます



当日油断してギリギリの到着になってしまい、最後尾からのレポートになりますが、
感想を交えてセミナーの様子をぼちぼち書きたいと思います。
(梅田まで1時間かかる秘境キャンパスが何もかも悪い!)

せっかくXperiaアンバサダーの時の反省を踏まえて一眼持っていったというのに
結局今度は超。トリミング祭りで見難いという…毎度申し訳ないです(´・ω・`)

次ありましたらそのときは一眼持ってちゃんと時間通りに行きます…はい。


ということで上の写真の2人が今回の司会進行をしてくださったアンディさんとナイトさん
(ASUSは社員にニックネームをつけるとのことw面白いですね)

デザインについて



まずZenPadの背面について
クラッチバッグ風にタブレットのプラスチック丸出しではない質感を目指し、
タブレットをファッショナブルに使えるような仕上がりになってるそうです

これぶっちゃけGalaxyNote3の背面と一緒では
と聞いた瞬間は思ってしまいましたが、実機は割とあれとは違う仕上げになっていますね(;´∀`)
「ファッショナブルに」という思い切った枕詞つけるだけあって悪くはない質感です。

特にAudioCoverの質感はなかなか…また端末レビューの記事の時に載せますね。

カラー・サイズバリエーション




で、ラインナップ一覧ですね。カラーはブラック、ホワイト、シルバーの3色で画面サイズが7インチモデルと8インチモデルのラインナップ。

7インチと8インチ、たった1インチの違いですがやはり違いはありますね。
7インチは大きいスマートフォンと言えなくもないですが、8インチは立派なタブレットなところがあります。可搬性も迫力も違うので棲み分け出来るのでしょう。

とにかくラインナップを絞るAppleや日本サムスンとは違い、フルラインナップで各々のニーズにそった製品を選べるようにしていくASUSジャパンのこの姿勢には非常に好感が持てます。

これがAndroidタブレットNo.1売上の力が成せる技で
これからもNo.1を継続していくための技なのかも知れません。

この質感で7インチモデルが19800円、8インチモデルが23800円…確かにお値打ちです。
(宣伝文句っぽいですが割と素で思います。旧MeMOPadやNexusの頃より確実に改善しています)

AV関連(映像)について




次にAV関連について。まずは画像関連から。
この分野には特に力を入れているそうでTV HDRの世界初搭載というのがかなりのウリなようです
実機も回ってきましたし、今お借りした物で見ていますが確かに綺麗。

画面に映るものは文字でも画像でも動画でも何でもかんでも処理するそうで、
この辺りも後日の端末レビューの時に掘り下げたいところですね。
やはりデモンストレーションだけではなく実際使ってみてどうなのかというところが一番重要でしょうし、私も気になります!


次は音響…と書きたかったのですが
このまま行くと記事がかなり長くなりそうなので一旦前編ということで切らせて頂きます。

Xperiaアンバサダーの時とは違いZenPadのセミナー自体は1時間ほどでしたが、
なかなか密度のあるセミナーで時間が直ぐ経ってしまいました。そしてブログに収まらない…

近日公開の後編をお待ちくださいm(_ _)m

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